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更新日 2024/03/07

エッセイ&リポート

kimpetrep「森・川・海のアイヌ先住権」とは、具体的にはどんなものを指すのでしょうか? 人びとの暮らし、地域の景観や環境、そこに生息する動物や野鳥や魚たち、それぞれがたどってきた固有の長い歴史……。そういったものに根ざしているのは間違いありません。プロジェクト参加者たちが、さまざまな視点で「発見」を試みます。

幕別町『忠類地域読本』に「むっ?」 平田剛士 2024/03/07
森・川・海のアイヌ先住権を見える化する(さっぽろ自由学校「遊」でのスピーチ予稿) 平田剛士 2024/01/23
アイヌ語の表記について 平田剛士 2023/11/28
ヤウンモシㇼ/北海道島の人口変化 平田剛士 2023/08/04
まず、確かめ合いましょう 平田剛士 2023/06/13
森川海研は「政府の嘘」を暴く 八重樫志仁 2023/05/03
アイヌ文化法(改)固定化を許してはいけない 八重樫志仁 2023/03/02
先住権を「見える化」して共有し、世代を繋ぎたい 上村英明 2023/03/02
1890年ごろの植物名 平田剛士 2023/02/17
ヤウンモシリ(北海道)の森林鉄道と大学演習林とオニグルミ 上村英明 2023/02/02
サッポロピリカコタンでイオルの森の整備始まる 吉田浩正 2023/01/29
International Gathering of Indigenous Salmon Peoples に参加して 七座有香 2023/01/18
共⽤林野制度の沿⾰と特質 アイヌ共⽤林野の限界と可能性 齊藤暖生 2023/01/04
1643年の干しサケ 吉田浩正 2022/09/23
北海道は海浜から「所有化」された—明治初年開拓使土地政策とアイヌ民族 瀧澤 正 2022/10/10
「森・川・海のアイヌ先住権研究プロジェクト」の目的、そして期待するもの 上村英明 2022/07/03
私たちに求められる「同意形成」とは? 上村英明 2022/04/14
森林認証制度の概要とアイヌ民族 先住民族の権利は考慮されても保障されない 上村英明 「現代の理論」第25号(2021)
アイヌ共用林は「アイヌの森」復権の決め手となるか 自律的森林利用に向けた課題 齋藤暖生 「現代の理論」第25号(2021)